私たちは日々新しい生き方をするようにと招かれています。だからこそ、私たちはイエスのことばとからだ(聖体)を必要としているのです。でも、その新しさとはどんなものでしょうか。人の目に見えるような大げさなものではないでしょう。もしかしたら自分でも気付かないほどのものかもしれません。
旧約時代のユダヤ教の中で生活していた初代教会の信者にとって、キリスト者として生きるために、生活をどのように変えたらいいのかわからない人も多くいたことでしょう。
そんな人々の戸惑いに答えるかのように、イエスはおっしゃるのです。「何もすべてを捨てたり、壊したりする必要はないんだよ。ただこれまで何となく生きてきた生活の基準の意味を少し深めたり、違う角度から見てごらん。きっと新しい視野の中で見えてくるものがあるはずだよ。」
神の無条件の愛を体験した私たちが人とともに生きるとき、何を基準にして生きて行けばいいのでしょうか。
パオロ