今日の福音は神様の人間に対する愛がどれほど大きなものであるかが述べられています。「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。…神が御子を世に遣わされたのは、…御子によって世が救われるためである。」この神様の愛を私たちはどれだけ感じ取っているでしょうか。
自分の大切な独り子さえも与えられる神様。お子さんのいらっしゃる方ならば、その大変さと神様のなさったすばらしい行動はより強くわかるかもしれません。このすばらしい行いに私たちは気づいているでしょうか。本当に気づけるのならば、使徒たちのように(第一朗読のように)強い反対勢力にも負けず、イエスのことや神様のことを宣べ伝えるでしょう。
しかし神様の愛になかなか気づけないからといって嘆くことやあきらめることはないと思います。イエスの弟子でさえ、3年間もイエスと行動を共にしながら、本当のすばらしさに気づいて宣教するようになったのはイエスの死後、復活体験を通してです。
少しでもイエスのすばらしさ、神様のすばらしさを知ったのなら、それを忘れないように、そしてもっと強く神の愛に気づき、目覚めることができるように求めましょう(自戒をこめて)。
fsdb