週日のみ言葉と福音朗読

今日の『み言葉』(聖書朗読箇所)をよく噛んで、ゆっくり味わいながら頂くように致しましょう。
 
『み言葉』はリンク先「今週の聖書朗読」で読むことが出来ます。どうぞご利用下さい。
 
 
音符のイラストのところをクリックすると、朗読を聴くことが出来ます。
 
朗読者:石川裕美
263      年間第22火曜日 ルカ 4・31−37 未録
 
 「こうして、イエスのうわさは、辺り一帯に広まった」と書かれていますが、なぜでしょう。それはつまり、「その言葉には権威があったから」です。ところが、いざ私たちがイエスの言葉を語ろうとしたとき、いつの間にかその権威がどこかへ消えてしまっているのを感じることがないでしょうか。何が間違っているのかよく分らないうちに、イエスのことが伝わらなくなっている。イエスの言葉の権威はイエス自身から出ているので、権威の無い私たちが同じことを語っても、その言葉に権威が無いのは当たり前のことです。
 
 それでも、私たちは「イエスのことを伝えたい」という欲求を、常に持っているものです。では、どうしたらイエスを伝えることができるのでしょうか。…それは、自分の言葉で語ることです。イエスのうわさを広めた人々は、イエスの教えも伝えたでしょうが、何よりも「自分が体験したイエス」を伝えたに違いありません。同様に、私たちが自分の体験を自分の言葉で語るとき、その言葉には力が宿ることでしょう。どうやら借りてきた言葉ではダメなようです。「それでは、あなたがたはわたしのことを何者だというのか」
 
eno
 
 

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Last updated: 2015/8/19