「言(ことば)が肉となって、私たちの間に宿られた」。
ことばが形を成すという文から創世記の天地創造を思い出します。天地創造では神さまのことばがそのまま存在するものとなりました。ことばによって神ご自身がイエスさまになって私たちの間にこられたとヨハネは教えています。この福音書の始まりでくりかえしヨハネが語ることは、ことばを信じ、受け入れることです。さらに私たちが神さまを知ることができる唯一の方法は、独り子であるイエスさまを信じて、イエスさまのことば、イエスさま自身を受け入れることです。私たちはイエスさまを通してしか神さまを知ることができません。
いつの時代もいろいろな人たちがいろいろな神さまを明らかにしています。どこに行ってもさまざまな神が信じられ、崇められています。私たちの社会においてもいろいろな神さまがいます。私たちはどの神を信じるのでしょうか。私たちはイエスさまを通して知ることのできる神さまを信じるのです。ヨハネはイエスさまを通して恵みと真理が私たちに与えられたと述べています。
いつも私たちを支え、恵みを与えてくださる神さまのことを思い出し、今年一年間、神さまからいただいたたくさんの恵みに感謝して、新しい年を迎えましょう。
T.K