「最後まで耐え忍ぶ者は救われる」(マタイ10.22)。
弟子達を宣教に派遣するにあたってイエスは、困難・苦しみ・迫害を弟子達に予告し、警戒と覚悟をよびかけます。人々に憎まれ捕えられ鞭打たれることもあるでしょうし、殺されることもあるでしょう。しかし、いかなる困難な状況にあっても神は常に、共にいてくださり、時宜にかなった助けや支えを約束しているのです。勇気と賢明、信頼と忍耐をイエスは弟子達に求めているのです。
現在の日本社会においては、迫害はないでしょうがイエスの弟子として宣教活動に全力を注げば、当然、困難や苦しみは避けられないでしょう。愚痴や弱音を吐く前に、勇気と賢明、信頼と忍耐をお互いに喚起したいものです。
坂梨四郎