「おきて」
わたしたちは様々な集団の中に生活している。集団があるとそこには多かれ少なかれ、おきてのようなルールが生まれる。それが集団を安定にし、活発にもしている。しかし、おきてが行き過ぎるとそのメンバーを縛り、差別を生み、活発さを失わせることになる。
当時のユダヤ社会における「罪人」はまさにおきてのために活発さを失った人々であった。つまりおきてはその人々を死なせてしまった。しかし、本当のおきては、人を生かすものであるべきである。その意味で、数あるおきての中でイエス様が言われた最も重要な二つのおきては、わたしたちにとっても「生きる」ためにとても重要なものだ。
わたしたちはこの二つのおきてによって、生かされているであろうか。
KAUS