「スワギ村とヘンダーソンビーチ」
スワギ村に行ってきました。(この日の様子は「Solomonだより5」でお送りします。近いうちに見れるようになると思いますので、このページと照らし合わせながら見てくださいな。)
テテレからスワギに向かう道は年々悪くなっているようで、今は用事がない限り行きたがらない村の一つになっているようです。そんな村にイタリア人ボランティア(ORMA4と言うらしいですよ。)と一緒に行ってきました。
道が悪いので、船で行こうということで、ヘンダーソンからボートを出していく事になりました。でも、「俺泳げねぇ…」っていうヤツや「海怖い…」っていうおばさんイタリア人などもいて、結局海路と陸路両方で行く事になりました。もちろん僕は海路で。ソロモンに来て初めてボートに乗りました。船自体ものすごく久しぶりですね。
乗り場はヘンダーソンから真北に徒歩15分のヘンダーソンビーチ。もちろんボートを引いて行くので、車でしたけど。(分かる人は(そんなにいないと思うけど)風景をイメージしてくださいね。)
そのビーチはサンドフライ(サンフライ?)のメッカみたいな所(刺されると翌日あたりから痒くなり、人によっては化膿して大変な事になるみたい。足をやられて一週間くらい歩けなくなった人もいるようです。そんな厄介な虫)であると同時に、「sea crocodile」という海水に住むワニ(かなりデカイらしい。3,4mあるらしい・・・)がいるところらしく、海岸から徒歩1分の所にあるオーストラリア人の警察(PRAMSIって言うらしいです。)のキャンプのメンバーここでの遊泳は絶対禁止となっているそうです。そんな所をさっさと抜けて、いざ船路を・・・。
船旅は一時間弱って所ですが、全員思いっきり濡れました。僕は幸い船の先端方面に座っていたので、濡れてもそれほどではなかったんですけど、他の人はかわいそうなくらい濡れてました。
で、スワギ村が見え、海岸に人々がワンサカ集まっているのが見え始め、こっちも手を振って応えて、「なんか、こういうのいいなぁ…」って思っていた所、スワギ出身の船のドライバーが気を良くしたらしく、急な舵取りをし、僕はつかまる所がなく、そのまま船の中ですっころんでしまいました。しかも船がほぼ90度曲がった為か、その上に波が「ザブーン・・・」。上から下までびしょ濡れになってしまいました。
さて、陸路の方はどうだったかと言うと、これがなかなか到着しない。普通だと1時間半くらいで着くはずが2時間経っても来ない。結局2時間半くらい待ってようやく到着。
話によると、途中割れたビール瓶の破片が道路に散らかっていて、パンクしたらしい。スペアタイアに付け替えた所、なんとそのスペアタイヤもパンクしていたあぁぁ!!とのこと。どうやって戻ったか知らないけど、一旦戻って、他の車で来たそうです。途中ぬかるみに2度ほどつかまって立ち往生・・・。来た時はみんなへとへとでした。お疲れっス。
その頃スワギ村は至って平和。ノンビリ、ノンビリ・・・。車組の神父様が来なくても、お構いなし。来なければ待てばいい。ソロモンの基本です。急いではいけません。
ボート組のイタリア人は「お腹すいた」とか「何時来るんだ」って、文句言っていましたけど、文句言ってもしょうがないんですよ、ここは。こっちからも行けないし、ただ待つだけなんですよ。ソロモンってこんな所だよ〜。
ミサの後、ノンビリとご飯を食べて、(ココナッツミルクを混ぜて炊いたご飯、これ、いけます。ポロポロになるんですけど、なんちゃってチャーハンって感じです。???)午後は魚釣りに。
近くの小島(サンゴの島らしいです)にボートでわたり、夕食をGet!!
って話だったんですけど、海岸に行ったはいいが、一向に出発する気配なし。そのまま海岸でマッタリと一時間くらい、何することなく時間が過ぎ、
結局「波があるから、今日はなし。来るんなら、平日の朝早くから来た方がいいね。」と言う事でキャンセル。
問題はここから始まります。
帰りの船旅はほとんど濡れることなく、順調にヘンダーソンに到着。
ボートを砂浜に引き上げる事になってんですが、(その間一人が修道院まで徒歩15分の道のり歩いて戻り、車で海岸へ戻ってくる。)
浜に上げたかけた所、波が「ザブーン」とボートの1/3くらい海水がボートの中に満ち、「こりゃぁ大変」ってことで、みんなで水を掻き出し、汗だくに。しかもそこは
サンフライのメッカで遊泳禁止地区。
そこへ車がやってきて、ボート引き上げと言う事に。
しかし、運転手の某イタリア人はそのまま車をバックさせ、海水にタイヤが浸かるか浸からないかって所まで乗り込んで、ボートに接続。マジ?
当然タイヤは空回りで、どんどん面白いように砂に埋まっていく。そして脱出不可能に・・・。
その某イタリア人は誰に怒っているのか分からないけど、イタリア語で怒鳴りまくっている。ってかさ、砂地なんだからぁさぁ、そのくらい予想つくでしょう?何で怒ってんの?ってことが目の前で展開。
で、ボートをはずし、せめて車を救出と行動開始、
そして
タイヤはますますはまって行く・・・。
タイヤは3/4くらい見えなくなっているし、脱出しようと、あせって、頭に血の上った彼はアクセルふかす・・・
もう、どうにもならない・・・。
結局、近くのRAMSIの協力を頼む事に。彼一人の冷静な対応で、あっという間に解決へ。RAMSIありがとう、オーストラリア万歳!!って瞬間的に思っちゃいました。
結局サンフライのメッカで30分以上立往生して、サンフライにやられました。
幸い僕は警戒してめったにはかない長ズボンをはいていたので、被害は腕がメイン、後はクビと足首をちょっとだけと言うくらいで済みました。
でも、両腕だけで30箇所以上やられていました。翌日痒いのなんの。キンカン塗りまくりです。一緒にいたイギリス人もやられて、彼は腕が腫れ上がってしまいました。どうやら僕はサンフライに対して、抵抗力を持っているようで助かりました。
夕食はイタリア人たちの招待(ってか割り勘ですけど)で中華料理を食べに行きました。美味しかったです。
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「ソロモンインターネット事情」
ちょっと、皆さん、聞いてくださいよ。信じられないんです。
サレジオ会HP用にSolomonだよりってのをですね、作ってですよ、時々送っているんですけど、(今回で第4号ですけど・・・知ってました?時々見てくださいね。サレジオ会のHPはここにありますので、クリックしてください。サレジオ会のHPをスキップしたい人はここをクリック。でもサレジオ会も知ってね。お願い。DBVGはサレジオ会の活動のひとつですから。)
今日、その第4号を作って日本に送ったわけです。ハイ。
今までファイルのサイズが2MBくらいありまして、結構重くて、すばらしきソロモンネット環境で、なんと超スーパー低速で、20分から30分位で転送できたんです。すごいっしょ?沈黙の電話30分掛けるみたいで…。
それで、さすがにお金と時間がもったいないと言う事で、「如何にサイズを減らすか」と言う事が課題になりまして、
しかも「文字だけでは伝わらない、行った人しかイメージできない」では、もったいないし、みんなに興味持ってもらいたいから、如何に写真情報を多く盛り込めるかということをですね、今回課題にして、
「例えば、Wordで作ってみる、例えばホームページビルダーで作ってみる、例えばOpenoffice.org(知ってますか、これ?結構すごいんですよ。ほとんど機能的にワードなどのMSOfficeと変わらないんですけど、無料で配布しているんですよ。オフィスソフトって買うと4,5万円するじゃないですか。よく出来ています。しかも、ワードと互換性があります。)で作ってみる」とか、
いろいろ試して、結局基本的にはOpenoffice.orgで作って、細かい設定や、編集をホームページビルダーを使ってですね、(じゃぁ、最初っからビルダー使えば?っていうツッコミは無しね。いろいろ実験してるんで)作ったんです。
写真も軽くする技を発見しましてね。
最初、普通にOpenoffice.orgだけで作ったら、今回のものは1.14MB位でした。Wordに変換したら、同じものがちょっと増えて1.17MBになってしまったんですけど、
写真を軽くする裏技発見(って程でもないんですけど)で、なんと同じものが880kbになるじゃぁあ〜りませんか。それを更にzipファイルに圧縮して、855kbまで小さくする事が出来ました。
それで気をよくして、早速担当者へ送ったわけです。2MBで2,30分だったから、今回は10分くらいで済むハズ。
しかし、なかなか送信が終わらない。別にフリーズしているわけでもなく、確実に少しずつですけど送られている。
おかしい。終わらない。結局1/3くらいのサイズまで小さくしたのに、既に40分を超えている。
どうなっているんだぁぁぁぁ???
するとこんなメッセージが現れるじゃぁありませんか。
「バッテリーの残量が少なくなっています。今すぐにACアダプターに繋ぐか、パソコンの電源を切るかしてください。」
こんな感じの内容のヤツですよ。
ヤバイ、ヤバイ……いまさらそりゃぁないでしょ〜?
もちろん切るわけには行かず、急いで自室に戻り、たこ足配線の中からアダプターを取り出し、パソコンに接続、そしてコンセントに刺そうと思ったら、
コンセントの形が違う〜。コンセントのアダプターはどこだ〜??
ってまた自室に戻り、急いで探して、無事見つかって、接続。パソコンはまだ動いている。
「助かったぁ〜」
って思ったら、突然、電話回線が切れた。切れたんですよ、今まで繋がっていたものが・・・。
・・・切れちゃった・・・しゅ〜りょ〜・・・・・・
どうなってんだぁぁぁぁぁ・・・
こっちが切れそうだぁぁぁぁぁ・・・
ソロモンだぁぁぁぁぁぁ・・・
かべんしてくれぇぇぇ・・・
金返せぇぇぇぇ・・・
ってことがあって、その日はふて寝しました。
ソロモンって、こんな所です。いい所ですよ。
っていう風に転送するにも苦労します・・・。見て下さいね。時々。
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「ソロモンインターネット事情 後日談」
昨日の事件(?)があったから、かなりビクビクしながら、
「頼む、届いてください」
って祈る気分で送信。
5分経っても終わらない・・・
10分経っても終わらない・・・
突然画面が真っ黒に
なぜだぁ〜、どうしたんだぁ〜
と思ったけど、単にサスペンドモードになっただけでした。
12分半くらいのところで、突然回線が切れた・・・
またかぁぁぁぁ、かんべんしてくれよぉぉぉぉ・・・
と思ったら送信が終わって自動切断しただけでした。
無事送信終了いたしました。
なかなか心臓に悪いメール生活を送っています。
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「椰子の実」
僕は今、ヘンダーソンという所に住んでいるんですけど、そこにはDon Bosco Technical Instituteという工業学校があります。
形態的にはForm1〜Form3(日本的に考えると中学校ですね。2005年度からForm4、高校一年が始まります。)、それから他校でForm3を終え、残念ながらForm4に進学できなかった生徒を対象にジュニアと呼ばれる工業専門学校(高専じゃぁありませんよ。)的なコース、それが終わるとシニアと呼ばれる2年コースで卒業という流れになっています。(実はあまり詳しく知らないんです。)
シニアは一年間学校内で研修して、2年目はOJT(On
Job Training?)と言って、ホニアラ市内にある工場で一年間(いろんな形態を見るために2ヶ月ごとに工場を変更していくそうです。)の実地、出稽古をして卒業するんです。学校だけでなく、社会の中で研修して社会性を身につけると言う目的もあり、年間に決められた時間仕事をしないと卒業できないので、今年は予定の半数しか卒業できませんでした。残念ながら。
ま、そんな学校に9月末からお世話になっているんですけど、特にまだ何もできないので、する事と言えばコピーをしたり、昼休みに生徒と遊んだり、体育館の鍵を開けたりと雑用くらいなんです。ま、メインはアシステンテと言う事で、昼休みに生徒とサッカーをしています。
毎日ビーサンで歩き回って、そのままグランドにでるので、そのまま裸足になってサッカーしています。結構出来るもんですよ。ま、もちろんグランドが土ではなく、芝生と雑草の入り乱れる草地だから、走り回れるんでしょうけどね。でも、草に混じって「オジギソウ」という草(葉っぱに触ると、シュンって葉を閉じて、垂れちゃう草ですよ。知ってますか?時々日本でも見かけるんですけど。(日が暮れると葉も閉じるって知ってました?)も生えているんですよ。とげのある草で、時々踏んで「イテテテテ・・・」ってなるんですけどね。個人の通算成績は得点0、アシスト1、自殺点1ってところです。
一ヶ月くらい前のこと
昼休みにフラフラ歩き回っていたら、椰子の木の木陰で生徒が話をしていました。
で日差しもものすごく強く、生徒と一緒に話そうかと思って、木陰に入った所、生徒が
「ブラザー、この辺がいいよ」
って、木陰を移動させられました。別にその事は全然気にしなくて、
「あっ、そう?」
って感じで、そこに移動して、しばらく話していました。
すると、すぐ2m弱のところに
「ドサッ」
と、おっきな椰子の実が落ちてきたんです。そりゃぁ、びっくりですよ。
ちょうど、最初に僕がいた所ですよ、そのままいたら直撃!?大BINGO〜!!でした。
それからは、あまり椰子の木に近づかないようにしています。それから木陰でも、一応上に何があるか確認しています。
「ソロモンで殉教した」って言うと、なんか宣教師だなぁって感じですけど、「椰子の実が直撃して死んだ」とか、死んでも死にきれないっすよ。ずっと語り継がれるのは間違いないでしょうが…。そんな伝説、カンベンだなぁ。
時々、遠くで「ドサッ」っと音がして「あっ、椰子の実が落ちたな」ってイチイチ反応しています。
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「コピー事情」
僕は学校で何をしているか、って言うと全然大した事してなくて、(出来ないんですよ、英語苦手なもんで…)、事務室みたいな所で待機していたり、コピーしたり、体育館のカギ開けたり、昼休みに音楽流したり、とまぁ雑用係ですね。ってなことをしていました。
これも一ヶ月くらい前の話です。
学年末試験直前になると、生徒はコピーを頼みにやってきます。どこも同じです。学校のコピーはA4一枚50セント(7.5円くらい?)、A3一枚1ドル(15円くらい?)かかります。でも、A4サイズが基準なので、普通に一枚50セントと言われていました。日本のようにBサイズは存在しません。コピー機はCanonだから項目にはありますけど・・・。
日本は、今どのサイズも同じ値段だと思うんですけど、ソロモンはA3はA4の2倍のサイズだからお金も2倍と言う事になっているようです。(と言う事は、A2ってサイズが合ったら2ドルで、A5は25セント、A6のコピーとかできると12.5セント(もしくは13セント)になるのかなぁ?小さくなればなるほど、損していく・・・。)
日本にいる時に「紙のサイズはそれほど問題ではなく、光を通すこと自体に一番お金がかかるんだ!!」と言うことを聞いた事があります。(本当ですか?)だから、一枚50セントだと思い込んでいたんですよ。
で、当然そんな感覚でいたもんで、「ブラザー、コピーしてくれぇ」って来た時、「なるべく安く済ましてあげよう」と言うことをですね、親切にも思いまして、
「A3フルサイズでいい?だって、一枚50セントだからね。お金も電気も節約、節約。(そして、その方が僕も楽なんだなぁ…)」
って感じでなるべくできる物はA3にしてコピーしていました。そりゃ、生徒は大喜び。しばらくして、「ブラザーこれいる?」とか言ってこっそりとパンケーキもって来た生徒もいるんですよ。(うー、何ていいヤツだ。)
で、ある日たまたま僕が居座っている事務室(コピー機とパソコン、その他諸々があるんです。)でパソコン処理をしているフィリピン人スタッフ(Jさん)がいた時に、生徒が「ブラザー、コピーしてくれぃ」ってやってきました。
当然、今まで通り、「アイヨゥ、一枚50セントだよ。だからA3でいい?それともA4でバラバラの方がいい?お金倍かかるけど。後で半分に切るといいよ、その方が経済的だしね。」って言ったところ、スタッフの彼はビックリ。
J:「ちょ、ちょ、ちょい待って、ブラザー、A4一枚50セントだよ」
僕:「そうだよ。でも、お金がかかるのは紙の問題じゃぁなくて、光の問題だから、A3でもあんまり変わんないんだよ」
J:「何言ってんの?A4一枚50セントだから、A3はダブルサイズで1ドルなの、当たり前じゃん」
僕:「えぇ??うっそぉぉぉぉ?マジ?違うの?」
J:「マジ。もしかして、ずっとそうしてたの?」
僕:「ウン。だって、経済的だし、こっちも楽だしね。」
J:「全部50セントで?」
僕:「ウン、だって日本だと・・・」
と言いかけて、ここはソロモンなんだなぁってことを実感して、驚きと諦め(何の諦めかよく分かんないけど)が入り乱れたような感じで
「ここはソロモンなんだなぁ・・・」ってボソッと言ったところ、彼は
J:「ウン、ブラザー、いい答えだ。ソロモンなんだよ。コピーは俺がしとくよ。」
と笑いながらコピー機の前に
J:「オイ、A4一枚50セント、A3一枚1ドルだ!!」
生徒:「えぇ?だって、この前ブラザー50セントでやってくれたよ!!!」
J:「この前は、この前で、今日は今日。ブラザーは、ソロモンの仕組みが分かってなかったの。分かった?あと5分早かったら半額セールだったのに、残念だなぁ、ハハハハハ」
生徒と僕:「・・・・・・」
と言う事で、その生徒は予定の半分しかコピーできなかったのでした。ごめんよ〜。
それ以来、コピーに来る人が
激減し始めました。
そのあとは、イチイチ確認してA4は50セント、A3は1ドルもらっています。
でも、どうせ同じなんだから、
A3で出来るもんはA3にしちゃえ、そっちの方が、こっちにとって経済的だし、楽ちんだし・・・
ってことで、A3を愛用しています。サギじゃぁありませんよねぇ。どっちにしろ1ドルなんだし、A4でバラバラにならずにすむし・・・。
一枚50セントの真相を正確に知っているのは、僕と彼だけ。会計の人にはナイショ。
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「ソロモン」
ソロモンは、今、夏休みなんですが、なかなか不思議な感じです。もうすぐクリスマスが近づいていると言うのに、夏休み・・・。
夏休みと言えば「カブトムシ」。でも、そういえば最近ちょっと減ったかな?一ヶ月くらい前は、いたるところにカブトムシがゴロゴロ転がっていましたが・・・。ちなみに、ソロモンではカブトムシはどうやら害虫に近い感覚で取り扱われます。
カブトムシはどうやらやしの木やその実の樹液などを吸って(?)生きているようで、椰子の木、実を枯らしてしまうということらしいんです。
日本では、特に都会はデパートで売っている情景が見られますが、
「日本ではカブトムシは高いんだよ。」ってソロモン人に話したら、
「日本ではカブトムシを食べるのか?」と言う風に解釈され、やたらと変な顔されました。彼らにとってカブトムシを買うと言う事自体考えられない事で、お金を出して買う物は食べる為というわけです。それに、これだけカブトムシがゴロゴロしていたら、それにお金を払おうと言う気はまずおきません。
「カエルくん」は、いつでもどこにでもいます。でも、普通は夕方になると人前に現れるんです。日中は暑いので、草むらに隠れているんですが、最近は雨降りが多くて、カエルくんは日中からピョコピョコ跳ね回っています。
なので、道路にはかわいそうに車に轢かれてしまい、永遠の休息に入ったカエルくんたちが横たわっています。(ホントにたくさん転がっているんですよ。ソロモン体験者は分かるでしょ?)
で、ヤモリもたくさんいます。彼らはガやハエをはじめとする小動物を食するわけで、僕ら人間にはとてもありがたい生き物なんです。で、ヤモリは鳴くんですよ。初めて聞くと、何の声なのか分からないんです。「ケッ、ケッ、ケッ」って感じで、虫なのか、鳥なのか、よく分からないんです。(僕はフィリピンで初めてヤモリが鳴くことを知りました。)
先週メールを送ろうと思い、電話のコードをはずし、自分のパソコンにつないでいたところ、窓のところで、コトコトというか、バタバタというか聞きなれない音がしていました。
で同じ所から、時々「ケッ、ケッ」ってヤモリの声が聞こえて、「ヤモリだな」って思っていたんですが、そのバタバタという音が何故か気になって、よく見てみると、ヤモリが2匹、対峙しています。なかなかの緊張感を持って・・・。
すると1匹が、とてもヤモリと思えないスピードで相手に飛び掛り、口元にガブッと噛み付きました。どうやら何かをめぐってケンカをしているようだったんです。
しばらく噛み付かれたまま、時間が過ぎたと思うと、噛まれた方が一気に相手を振りほどき、そして、逆襲。相手の尻尾をガブッと。
そうやって5分間くらい、ヤモリのバトルが繰り広げられたわけですが、「ヤモリもケンカするんだぁ」って思ったのと、「ヤモリってこんなに早く動けるんだぁ」っと思わず感心してしまいました。
夜、網戸にへばりついているヤモリをじっくり見ていると、ヤモリがガやハエを食するシーンに巡りあえます。思わず「おぉっ」って言ってしまいます。是非一度ご覧ください。
ヤモリは人には無害ですので、部屋の中にいても追い出さなくてもかまいませんよ。蚊、ハエなどの虫を取ってくれるので、僕は部屋の中にヤモリがいると、思わず応援しちゃいます。一生懸命虫探して、食べておくれって。
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「イタリア大使」
12月10日にイタリア大使がやって来ました。オーストラリアのイタリア大使館がPNG,ソロモンをはじめとするオセアニア諸国7カ国を管轄しているそうです。
で、ソロモンにイタリア人はサレジオ会ホニアラ支部の院長ただ一人だけしかいないらしく、大使のソロモン訪問は、実質、うちの院長に会うという目的になるんでしょう、きっと。
で、その大使の奥さんは日本人らしく、日本語も少しだけ話せます。何ていうんでしょうねぇ、ソロモンで見ず知らずの外国人と日本語で話すということは、とてつもなく変な感じにさせられます。
しかも、彼、結構
「変な外国人」って感じの大使で、最初の会話はこんな感じでした。
大使:「オトウサン、オゲンキデスカ?」
僕:(お父さんじゃぁないんだけど・・・)「はじめまして、鈴木と申します。」
大使:「トシハ、イクツデスカ?」
僕:「31になります」
大使:「デハ、オクサンハゲンキデスカ?」
僕:「はぁ?奥さんですか?まだ独身なんです。」
大使:「ソウデスカァ〜。ケッコンハシナイノデスカ?」
僕:「・・・」
とまぁ、こんな感じが彼との最初の会話でした。彼は僕のことを「スズキサン」とか、「オトウサン」とか呼んでいます。
で、夕食を共にして、イタリア人同士でものすごく盛り上がり、僕はさっさと切り上げたかったので、
「では、お先に失礼します。」
と言うと
「オサケハ、マダハイッテイマス」
とグラスを見せられました。変な日本語の会話になってしまいそうだったので、
「No,no,no, Buona Notte、CIAO!!」
と数少なく覚えているイタリア語で「おやすみなさい」を言ってさっさと切り上げました。
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「最高時速」
ソロモンの道路事情は「Nambaten Road」と言うのがふさわしい道が続きます。(ピジン語で最高はNambawan、最悪はNambatenといいます。)
穴だらけで、穴を避けて運転するのは、まず無理です。如何に小さいショックで済む穴を見つけて通るかが問題です。酔払い運転でもないのに、ものすごい蛇行運転や反対車線走行は当たり前。町以外の道路は、どこを走ってもいいという感じです。
なので、トータルすると、平均時速20Km/h以下の、ほとんど徐行運転になります。
そんな中を運転しているわけですが、道沿いの村のそばを通る時、
「この先集落あり、スピード落とせ!!」という標識が時々見られます。
しかし、よく見ると
「最高時速40Km/h」ってことを書いています。今までその道を時速30Km/h以上で走った事はないし、走った車に乗った事もないし、見たこともありません。
そんな、ボコボコ道を時速40Km/hで走るとどうなるんだろうなぁ?とちょっとやって見たい気がしますが、車が壊れると、8時間くらい歩いて帰らないといけないので、しません。
そんな道路事情のソロモン諸島なので、比較的きちんと舗装されている町の中を時速60km/hくらいで走ると、ものすごい体感スピードを感じます。
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「ハチ襲来」
サレジオ修道院では、毎日30分の黙想(沈黙の祈り)があります。
サレジオの大体の修道院がそうだと思うんですが、毎朝、ミサと黙想、それから聖務日課と呼ばれる詩編の祈りの3つのセットを行います。(ちなみにヘンダーソンではミサ、聖務日課、黙想の順で行っています。)
先日ミサ、聖務日課を終え、黙想をしていました。すると背後から「ブーンブーン」虫の羽ばたきが聞こえ始めました。ハエの多い所なので、「あぁ、うっとうしいなぁ」と思っていました。
しかし、この「ブーン」が異常に大きく、気になって後ろを振り向いてみると、なんと
ハチ〜!?しかも、何十匹いるんだぁ〜!!
ってくらい、部屋の中にハチが入り込んでいました。
その部屋(聖堂なんですけど)には、以前電話線か何かに使ってたであろう直径1.5p位の穴があいていました。その穴からどんどん侵入していたのでした。
それを見た院長は近くにあったローマから送られてくるカトリック新聞(L'Osservatore
Romanoって言うんですけど)を
ビリーっと破って、丸めて穴を塞いで、新たな侵入を防ぐことに成功。
部屋に侵入してしまったハチはどうなったかというと、どうやら光に向かう性質があるらしく(ホント?)すべてのハチが窓に集まり、開閉不可能の網戸に群がったスキを突いて、窓を閉め、何とか網戸と窓の間に閉じ込め、騒動と共に黙想も終了となりました。
突然のことなので、驚いて思わず立ちすくんでしまいました。
朝食の後、侵入したてきた穴の外壁にはものすごい数のハチの群れが3つ。何百匹もいました。それは、イタリア人ボランティアの内の一人が養蜂をする人だったので、完全武装のハチおじさんに変身して、スプレーをまいて、無事に追っ払ってくれました。
どこから、こんなハチが集まったんでしょう?なぞです。ちょっと怖かったです。
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「ミラクルウーマン」
一般的に不可能な事が、ソロモンでは起こり得ます。
例えば、僕が来年度、英語や理科や数学を学校で教えると言っても、何の不思議もありません。そんなのかわいいモンです。(実際そのような話が展開してました・・・けど、お流れに)
で、実際の所はよく分からないのですが、日本の場合、子供が生まれたら所属している所の市役所なり区役所なり役場に出生届を出しますが、ソロモンの場合、どうなんでしょう?市役所があるんでしょうか?
カトリックの場合、洗礼を受ける時に、「洗礼台帳」なるものに記載します。何時どこで受洗(洗礼を受ける事)したか。ソロモンにおいては恐らくこの台帳が最も信頼のおける書類になると思われ、特に教会以外には届けないようです。
さて、昨年イタリアからソロモンにやってきたボランティアの内の一人とソロモン人女性がしばらく前、イタリアでめでたく結婚いたしました。
しかし、その彼女のミラクルウーマンなんです。
なんと、彼女は生まれる4年前に洗礼を受けていた〜!?
えぇ?どういうこと?
まさに、奇跡の女性?
身分証明の最も重要なものとしてパスポートがありますが、パスポート記載の彼女の生年月日より4年前に教会で洗礼を受けた「洗礼台帳」の記録が残っているんです。
何て言うんでしたっけ?オーパーツ?考古学上ありえないモノが発掘され、かといって捏造であることを証明できず、分からないものとして分類されているもの・・・以前、作る複製品が本物という贋作氏のマンガ「ZERO」で書いてあったんですけど・・・。例えば、南極大陸が発見される前の時代に書かれた地図に、南極の比較的正確な地形が書かれていたり・・・(ホントですか?)。以前ベストセラーになった『神々の指紋』って本でもそれらしき話がテーマになっていましたけど・・・。彼女はそんな存在なのか?
からくりは、どうやらパスポート発行の時点で問題があったようです。
ソロモンでパスポートを発行する場合、どうするかというと、住所、生年月日、氏名など必要なことを書いた紙を弁護士なり、法律家に見せ、「この証明に偽りはありません」というサインをもらってから、所定に用紙に記入し、発行してもらうというプロセスを踏むそうです。。
弁護士は当然その人の出生を知るはずもなく、この時、恐らく彼女は自分を若く見せようとしたのか、自分の正確な年を知らなかったのか、その辺は定かじゃありませんが、提出した日付が彼女の誕生日になってしまいました。それが4年のタイムラグを生み出したようです。
もし、僕がソロモン人で、パスポートを申請しようとした時、1973年生まれじゃなくて、1983年生まれということで提出してサインをもらえさえすれば、21歳の鈴木真一が誕生しま〜す。ありえねぇ〜。
けど、それがありうるのがソロモン。不可能な事が起こるのもソロモン。将来何が起こるかわからないのはどこでも同じですが、過去が変わりうるのはソロモンくらいだと思います。
うーん、こうなると、ソロモン人の少なくとも年齢に関しては、全く信用ならないものになっちゃいますね。
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「火起こし」
この間、コンポーロって村に行ってきました。
先に出てきたイタリア大使とイタリアボランティアと行って来て、村で歓迎会みたいなものをしてくれました。
そこの村は、当然電気、水道は来てないんですけど、ジェネレーターで電気を発電できるんです。もちろん、本当に必要な時、場合だけですけど。
普通の生活は非常にプリミティブというか、原始的というか、そんな感じです。
そこで、イタリア人たちにデモンストレーション的に、何とかという種類(忘れました)の椰子の葉で屋根(ちょうど日本のわらぶき屋根と恐らく同じ造り)を作っているおじさんもいました。
「へぇ〜」って思いながら僕も見ていたら、イタリア大使がタバコを出して、ライターで火を点けようとし始めました。
すると、隣にいたおじさんが、火をつけるのを止めさせ、何をするかと思えば、ブッシュナイフで木を切り、鉛筆状に枝を研ぎ、おもむろにその枝で木をこすり始めました。
もしや、火起こしか?
丁寧に、そして力強くこすり続け、約一分後煙がたち始め、こすれた木のくずに火がうっすらと。
二人がかりで、木を持ち上げ、タバコを吸いたがっているイタリア人の顔の前に。イタリア人大使、超ご満悦。
僕も初めて火起こしを見ました。日本の社会の教科書にでてきそうな道具は一切使っていないのに驚きました。
もし、僕がマッチ、ライターを持っていなかったら、火を起こすことできないんですが(きっと多くの日本人は)、彼らはマッチがなくても火が起こせるんです。
何ていうんでしょうか、生活の知恵というか、生活力というか、絶対に何かあった場合、日本人よりソロモン人の方が生きるすべを知っていると思います。
ソロモン、すごい!!
ちなみに、ここの村の聖歌隊、というか信徒全員というか、歌が非常に上手いんです。そのままレコーディング出来そうです。
コンポーロとサリの二つの村の合同合唱団が出来ると、恐らくテテレ小教区内最強の合唱団になるでしょう。
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「ココナツカレー」
お昼ごはんでカレーらしきものが出てきました。
「カレーが食べたいなぁ」って最近思っていたので、ウン、うれしかったです。
うちの賄いさんが作ったもので、ココナツミルクにカレー粉を混ぜ・・・って感じで作ったそうです。
ココナツはうちの庭に落ちているものを割って作った見たいです。
で、味は
「ウマイ!!」
具は、驚くなかれ、
「イセエビだぁ〜!!イセエビのシーフードカレーだ!!」
先日もらってきたイセエビが結構冷凍庫に眠っているんですけど、
「どう料理していいか分からなかったから、カレーに入れてみたけど、どう?
美味しくなかったら、残しといてね。犬にあげるから・・・」
「何てバチあたりなことをことをいうんだ〜?この人は〜」
って思いながら、お替りをしていっぱい食べました。だって、
美味しいんだもん。
具はイセエビしか入っていません。
超シンプルかつ
贅沢なお昼ご飯でした。
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「サンタクロース」
ヘンダーソンの今年のサンタクロースは僕です。といっても、サンタクロースは町に買い物に行くだけなんですけど。
2004年12月23日正午現在のソロモンの気候はもちろん「夏」。修道院の食堂は、気温27度湿度80%ってところです。
外は快晴で、ものすごい日差しで、暑いんですけど、部屋の中は結構快適な温度になっています。(湿度は高いですけど)
夜は、結構涼しいですよ。扇風機をつけていると、寒くなってしまいます。
で今は、クリスマス直前なんですが、日本の場合、いたるところでクリスマスを感じる今日この頃ですが、ここソロモンは、カレンダーを見て、「12月23日だ、クリスマスは近いんだぞ!!」と自分で念を押さないと忘れてしまいそうなくらいクリスマスの雰囲気がないんですよ。正直寂しいですね。
町に出かけても、ほとんどそれらしき雰囲気もないし・・・
でも、そんな中、サンタクロースとして買い物に行かなくてはいけなくて、行ってきました。
行く所に行くと、「クリスマスだなぁ」と感じることが分かりました。サンタの暑苦しそうな格好の店員も中にいます。でも、店を出ると一気に全く普通の環境に引き戻されてしまいます。
クリスマスセールということで、10%引き、20%引きするお店もあり。ディスカウントという概念がほとんどない国で驚きました。例えばですよ、この間飛行機のチケットを予約して買ってきたんですが、1ヶ月ちょっと前にもかかわらず、ディスカウントサービスはなし。日本のような早割りとかそんな物は存在しないのが当たり前なので、ディスカウントという文字に新鮮な驚きを覚えてしまいます。
で、買い物をしてきました。うちの場合は、欲しいものを聞いてそれを買ってくるんですけど、サレジオの神父の一人は
「俺は、シェービングクリームとアフターローションが欲しいなぁ」
もう一人は
「虫除けスプレーよろしく。後は石鹸かな?」
ってさ、
そんなの普通に買えるじゃん?石鹸なんかもストックあるじゃんかよぉ。なんかもっとクリスマスなんだしさ・・・。
ま、本人の希望だし、買って来ましたよ。
けど、
すでに200ドル(3000円)越えている???
そういった物はすべて輸入に頼ったもので、すごく高いんですよ。びっくりしました。日本だと数百円で済みそうなんですけどね。
ソロモンで安い物はココナッツ1コ1ドル(15円)、パイナップル(丸ごと)普通サイズで4ドル(60円)みたいな、現地調達ものだけですね。ポテトチップスみたいなモンは、一袋30ドル位します。日本円で450円。時々欲しくなりますけど、大体あきらめます。誰が買うんでしょうね。
日本の百均って、すごいなぁ・・・。百均で買い占めて、ソロモンで売ったら結構いい商売になるかも・・・。
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「クリスマス」
今年のクリスマスは、とても静かです。
下手すると、クリスマスってこと自体に気がつかないくらい、静かなクリスマスです。
23日のクリスマス・イブのミサはSaliという小さな村に行きました。テテレ教会から、5Kmくらい離れた所にある村ですが、車で30分かかります。
テテレを取り囲んでいるパームオイルのプランテーションの中を行くわけですが、これまたすごい悪路です。
Sali村の小聖堂は、本当に小さく、30人入るか入らないか位の、手作りの建物で、灯りはその村にひとつある小さなソーラーパネルから充電したバッテリー駆動の電球が二つ、ランプ一つというもので、特に飾りらしい飾りはありません。
その分、すごく温かい雰囲気で手作りのクリスマスを迎えられたのは、ひとつの大きな恵みだなぁと感じます。
その後は、テテレ教会に戻り、25日夜半のミサに参加し、イタリア人ボランティアとサレジオ会員+αのクリスマスパーティー。
何ていうんでしょうね。すごく異質なものを感じました。普通のクリスマスパーティー、むしろ素朴なパーティーなんですけど。ソロモンという場所のためでしょうね。
日本では、恐らく不思議に感じないことなんだろうと思いますけど。別にイタリア式や日本でするようなパーティがよくないとか、そういうもんじゃないんですが・・・。
不思議なもんです。そこにいながら、数時間前のSali村のミサの雰囲気に心寄せていました。
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「ちょっと冬を感じた・・・」
南半球で12月はむしろ夏なんですが、北半球育ちなもんで、やはり12月は冬なんですよね。
でも、ソロモンは常夏で、今も蚊と対決する毎日です。
12月らしい物は一切ないんですが、先日夜7時ごろサレジオ会員で、ロザリオという祈りを敷地内を散歩しながら唱えていた時、
真東の空に
「オリオン座だぁ!!」ソロモンで見れると思っていなかったので、妙な感じを感じながら歩いていました。
日本で見るより格段に大きく見えます。
そうすると、北の方にカシオペア座があるはず。Wの形をしたモノは・・・
「おぉ、カシオペア座だぁ!!あったぁ!」
日本ではWの形というイメージでしたけど、ソロモンから見たからでしょうか、Mの形に見えます。
もしや、その線をたどって行くと北極星や北斗七星が・・・
と思ったけど、さすがに見えませんでした。
星を見ながら冬なんだなぁってことを、汗かきながら思っていました。
ちなみに
南半球で有名な「南十字星」は夏の星座で6月から8月の夜7時頃、南東の空で見えます。ほとんど横たわった状態で見えます。
今年はエルニーニョ現象らしく、ソロモンは何時になく雨が多いらしく、なかなか快晴の星空がないんですよ。残念です。
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